販売者はトランザクション中にご自身の暗号通貨ウォレットを通じてガス代を直接支払います。ガス代は、OpenSea ではなく、ブロックチェーン上のバリデーターに支払われるトランザクション手数料です。当社がお客様に対し、ガス代の支払いのためにプライベートウォレットアドレスに送金するよう依頼することは決してありません。代わりに、ウォレットに正しいガス代を支払うようにプロンプトが表示されます。この仕組み使用する Web3 ウォレットによって異なりますが、MetaMask での例を次に示します。

⚠️ 横行しているフィッシング手口に注意してください。「購入者」が、販売者にスクリーンショット付きのメッセージを送信して、アイテムの購入時にエラーが発生したと主張する場合があります。OpenSea からソーシャルメディアで DM を発信したり、アイテムの販売やトランザクションの失敗を解決するために OpenSea への送金を求めたりすることはありません。
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​Web3 で安全を確保する方法や Ethereum のガス代については、ヘルプガイドで詳しく説明されています。フィッシングの被害に遭われた場合は、以下の方法でご報告ください。

OpenSea Studio ツールを使用してドロップまたは新しい NFT コレクションを作成するには、独自のスマートコントラクトをデプロイする必要があります。スマートコントラクトのデプロイにはガス代の支払いが必要となります。

他のクリエイターからのドロップ中に NFT をミントする場合も、自分で作成した NFT を自分のウォレットにミントする場合も、ミントにはガス代が必要です。

コレクション内のアイテムを最初に出品するときに、コレクションの承認を求められる可能性があります。これにはガス代がかかります。その後、それらコレクション内のアイテムを出品する際は、ガス代は無料となります。コレクションの承認の詳細はヘルプガイドを参照してください。

アイテムが販売されたときに誰がガス代を支払うかは、トランザクションによって異なります。

取引機能を使用する場合、その取引を承諾したユーザーがガス代を支払います。
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