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メタデータの凍結とは?
メタデータの凍結とは?
一週間前以上前にアップデートされました

メタデータを凍結すると、メタデータが永久にロックされ、分散型ファイルストレージに保存されます。これにより、他のクライアントがデータにアクセスして表示・使用できるようになります。こうすると、アイテムはその後も安全に保管され、紛失や行方不明となるリスクが一切なくなります

このガイドでは、メタデータの凍結ワークフローについて説明します。

コレクションエディターに含まれるメタデータは?

メタデータを凍結すると以下の情報がロックされます。

  • アイテム名

  • メディア (JPG、PNG、GIF、SVG、MP4、WEBM、MP3、WAV、OGG、GLB、GLTF)

  • 説明

  • プロパティ、レベル、統計

ロック解除可能な追加コンテンツ (アイテムの所有者のみが公開できるコンテンツ) を除くすべてが凍結されます。OpenSea を使用し、OpenSea コントラクトで作成されたアイテムのメタデータは凍結できますが、カスタムコントラクトは凍結できません。

メタデータの凍結にかかる費用は?

OpenSea はメタデータ凍結のための費用を請求しません。ただし、この操作の処理にはガス代の支払いが必要となります。

メタデータを凍結するには?

  1. メタデータを凍結したいアイテムに移動し、[アイテムを編集] をクリックします。

  2. メタデータを凍結までスクロールダウンします。

  3. トグルをクリックしてこの機能をオンにします。

  4. トグルがオンになったら、[凍結] をクリックします。

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5. [続行] をクリックして、凍結したいメタデータの全コンテンツを確認します。一度凍結すると、コンテンツは分散型ファイルストレージに永続的に保存され、編集や削除はできなくなります

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6. メタデータの凍結処理には数分かかることがあります。ポップアップウィンドウで進行状況を確認できます。

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7. ウォレットに署名し、ガス代を確認して、凍結プロセスを完了します。処理が完了すると、データは凍結されます。

メタデータが凍結されていることを確認するには?

データが凍結されていることは2箇所で確認できます。アイテムを編集すると、メタデータを凍結の下にその旨の確認が表示されます。

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また、公開アイテムページの [詳細]セクションでメタデータが凍結されていることを確認することもできます。

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